11月6日開催された「越後みしま 竹あかり街道」を見に行ってきました。
写真のように古い町並みを残す街道を美しく幻想的な光が照らしだしていました。
三島の竹灯籠は、地域の方々が、平成19年に三島まつりの会場を地元産の竹を利用してライトアップしたのが始まりですが、実行委員会(増間栄久雄代表)の手で年々盛大になってきました。
また、長岡造形大学の上野裕治教授の指導のもとで学生達も企画段階から参加しており、学生らしいユニークなデザインの竹灯籠も見られました。
また、千代田区観光協会からお借りした千鳥ヶ淵の桜を照らしたLEDにより、町並みのライトアップも行いました。
なお、写真は、長岡造形大学の豊口理事長、上野教授、増間実行委員長等と記念に撮影したものです。