市内千歳の市民防災公園の一角に、長岡市緑花センター(愛称:花テラス)が完成し、10月30日、オープニングセレモニーを開催しました。(愛称の花テラスは、公募により北中学校1年生の山田耕史郎さんの案を採用しました。)
長岡市は、長い間、緑化推進委員として活躍されてきた小林正夫さん(写真後方)を中心に市民レベルの花いっぱい運動を地道に育ててきました。
今では、新潟県のコンクールでは、毎年上位を独占するほどに成長しています。
花テラスは、育苗温室(写真)や園芸を学べる情報コーナー等を備え、市民が花を種から育てる施設です。
また、花びらをイメージした市民花壇などがあります。
運営は市民が主体で、花を大切にする人と人との輪を広げ、新たな人材を育成します。
花テラスを拠点に、全国一、花いっぱい運動が盛んなまちに育つことを期待しています。
なお、花テラスとは直接関係ありませんが、公園内には、長岡造形大学の福田教授のデザインによるなユニークな犬専用のトイレ(写真)も設置しました。
話題を呼んでいますので、犬好きの方は、ぜひ、ご利用してみてください。
新しい消防指令室も見学してきました。見附市民としましては、長岡市だけというのが、もったいないですね。
犬のトイレ、早速我が家の愛犬も利用いたしました。まったく、ためらわずに使ったので、驚きました。