昨年に続き「越後長岡・米百俵塾」を開催 


20101005-1_kome100-juku.jpg 長岡の歴史と文化に触れてもらう「越後長岡・米百俵塾を、10月1日から3泊4日の日程で開催しました。
 今回で2回目となる塾には、首都圏からの参加者9名を含む13名の方にご参加いただきましたが、うち7名の方がリピーターということであることに正直びっくりしました。
 初日には、私も講師として、長岡の市民協働の歴史についてお話ししました。(写真)


20101005-2_kome100-juku.jpg 今回のプログラムは、昨年に引き続き、麗澤大学教授で評論家の松本健一先生(写真)が「小林虎三郎の教育改革と吉田松陰の革命」と題した講義を行ったほか、様々な観点から長岡の魅力を知ってもらう構成でした。
 特に、栃尾や川口地域を会場にした体験・交流講座を充実させ、合併地域の魅力に触れるとともに、地域間交流が図られるようにしました。
 参加されたみなさんが、塾で知った長岡の魅力を周りの方々にPRしていただければと期待しています。