9月19日、NPO法人「山野草をたずねる会」が、八方台休暇センター跡地の自然復元を目指して実施している「いのちの森再生八方台育樹・植樹」事業に参加しました。
長岡市の要請に応え同法人が、平成14年から実施していますが、私も当初からほぼ毎年参加しています。
今年は、小日向孝同法人理事長の協力で、ブナとメグスリの苗木を植え付けました(写真)。
自分がこの世からいなくなった頃、植え付けた木がすくすくと成長し、長岡市の環境を守ると思うと感慨深いものがあります。
この日天候にも恵まれ、眼下には長岡市街地をはっきりと眺めることができましたが、素晴らしいスポットであることを再認識しました。
また、東側にある柳市池周辺をを久し振りに見下ろしました。
降りて行く時間はありませんでしたが、子供のころ遊んだことを懐かしく思い出しました。
植樹会に参加して、爽やかな気持ちになりました。