旧川口町の田麦山地区は、住民の自主的な活動が大変発達している地区ですが、「たむぎやま新聞」という地区の情報紙も発行しています。
その「たむぎやま新聞に、このブログの記事が掲載されました。(写真)
田麦山地区公民館で新聞部長をされている桜井さんが、6月13日の「田麦山ロードレース大会」の記事を新聞に転載したものです。
「たむぎやま新聞」は40年前から住民たちが作り続けているミニコミ紙で、毎月1回発行してきましたが、何と、今回で439号になるとのことです。(写真)
このような活動を40年間継続している地区は他に例が少なく、長岡全体のモデルのなるコミュニティ活動といってよいでしょう。
まさに、市民力のまち長岡にふさわしい活動で、合併した川口地域にこのような活動が根付いていたということは、本当に嬉しい限りです。