今年3月に長岡市と合併後初めてとなる「川口まつり」が、7月24、25の両日、川口支所前の特設広場をメイン会場に開催されました。
川口まつりは、住民主体のイベントとして、毎年夏の訪れと同時に開催されてきました。
私は、25日に行われた上棟式の福餅まきに参加しました。
今年は、合併後初めて開催される「川口まつり」とあって、長岡地域と川口地域との連携による行事が行われました。
両地域のグループによる和太鼓会の競演、大凧合戦で有名な中之島凧組による凧揚等、地域が連携して祭りを大いに盛り上げました。
また、県内で唯一、手筒花火が見られる大花火大会、約30年前から続く華やかな女みこし(写真）、住民総参加による総にわか等々、川口らしい行事も多彩に行われました。
これからも、川口らしさを失わない一方、他の地域と連携して、地域がますます発展することを期待します。