全国各地でゲリラ豪雨の被害が報道されていますが、3人の方が命を奪われ741棟が住家浸水被害を受けるという甚大な被害をもたらした「7.13水害」から6年が経過しました。
犠牲者を追悼し復興への誓いを新たにするため、7月13日、追悼式を中之島支所で行いました。
午後0時52分、全員で黙とうをささげ、ご遺族の方々が献花した後、中之島保育園児が、この日のために折った千羽鶴をお供えました。
また、社会福祉協議会や地域の皆さんが、全国からの支援に対する感謝の気持ちを込めて育てたひまわりも飾らていました。
これまで、河川改修が大きく前進し地域が大きく変化しましたが、さらに復興を進め、災害の経験・教訓を風化させないことが、亡くなられた方への冥福を祈ることにつながると改めて思いました。