仏像展と連携 にいがた・ながおか食の饗宴祭を開催


20100608-1_butuzo-shoku.jpg 奈良の古寺と仏像展の最終日の6月5、6日の両日、新潟と長岡の美味しい食べ物を楽しむイベント「にいがた・ながおか 食の饗宴祭」が開催されました。
 仏像展の会場が新潟市から長岡市に移らざるを得ないことが決定した際、新潟市の商店街を元気づけ、また、両市の縁を大切にすることで仏像展が成功することを祈って、私が篠田新潟市長に提案したところ、快く応じていただき実現しました。


20100608-2_butuzo-shoku.jpg  両市の食の陣の仕掛け人たちが共同で実行委員会を組織し、長岡市、新潟市をはじめ、古町商店街、(財)新潟観光コンベンション協会、(社)長岡観光コンベンション協会が全面的にバックアップをしました。
 県立美術館に隣接した会場には、新潟から9社、長岡から13社が出展し、予想を超える二日間で3万人を超えるお客様で大盛況になりました。
 今話題のご当地B級グルメ「新潟タレカツ丼」や長岡の「洋風カツ丼」も登場し長い行列ができていました。
 今後、新潟市と長岡市の新たな連携や、シティホールプラザ「アオーレ長岡」の賑わいにつながっていくことを確信しました。