5月16日、新緑の西山連峰を舞台に「第26回みしま西山連峰登山マラソン大会」が、同実行委員会主催で開催されました。
高低差300mのアップダウンの激しい山道のコースですが、日本海と新潟平野の自然を楽しめるところが特徴です。
今回、地域住民が参加しやすくなることを目標に、ハーフマラソン、10キロ、3キロのコースの他に、5キロと2キロのコースを新設しました。
その結果、昨年を150名上回る700名の選手が参加しました。
また、この大会は地域が一致団結して運営している点に特徴があります。今年の大会前も、三島中学校の生徒など地域住民がコースの清掃・整備をいました。