ながおか市民センターの来館者が、開館以来8年6か月で、300万人に達しまし、4月10日、300万人目の来館者の法山千代(市内豊2丁目)さんに、記念に長岡花火をデザインした特製栃尾手まりを送呈しました。
市民センターは、デパートとして使われていた建物を借りて、市民の皆さんから育てていただくという理念のもとで運営してきました。
学習コーナーや障害者プラザを設置するなど、皆さんからのご意見で様々な機能を取り入れてきた結果、今では1日約1000人、年間35万人超える方からご利用いただく施設に成長しました。
記念セレモニーには、「ゆめ100戦士ソイガイヤー」や「ナッちゃん」、「あぶらげんしん」、「おぐりん」などのキャラクターも集合(写真)、また、「宮内風雲太鼓」の勇壮な演奏がお祝いに花を添えてくれました。
市民センターは、平成24年にオープンするシティーホールプラザ「アオーレ長岡」へつながる先駆的施設として、市民との協働のもと運営してきました。
この市民センターの実績をステップに、大規模なイベントスペースを有するアオーレ長岡が、市民に愛され、そして夢あふれる場所になればと思っております。