中越地震災害メモリアル拠点の最終計画がまとまる


20100318-1_memorial.jpg 中越地震の経験と教訓を伝えようと災害メモリアル拠点整備委員会で検討を進めてきた「災害メモリアル拠点整備」の実施計画がまとまりました。
 3月17日、長岡市役所を訪れた平井邦彦委員長(長岡造形大学教授)から説明を受けました。
 古民家やゴルフ場のレストハウスなどの既存施設を活用して事業費を大幅に圧縮、4施設3屋外拠点を整備する案となりました。(「続き」に計画図を掲載しました。)


20100318-2_memorial.jpg 拠点は次の4か所となります。
 ①「長岡アーカイブスセンター」は、震災記録を集めた知的情報発信の拠点②「やまこし復興交流館」は、山間被災地の文化・復興伝承の拠点③小千谷震災ミュージアムは、災害疑似体験・防災学習の拠点④川口「絆館」は、被災地を支えた人と人の交流を支える拠点となります。
 また、屋外拠点は、「妙見メモリアルパーク」、「小籠集落水没家屋」、「震央パーク」となります。
 この整備計画では、一極集中ではなく被災地域分散型の拠点整備を行い、「地」と「知」のネットワークを連携させて、「中越まるごとアーカイブス」を目指すものです。
 平成22年度中に着工し、完成は23年の中越大震災7周年を目標としています。