和島小学校の校歌発表会が行われた3月6日夜、阿木燿子さん、宇崎竜童さんが主催する合唱団「ひふみレインボー」の皆さんと、越後酒屋唄を歌う会、長岡市民合唱団、和島地域の住民の方々約100人が集い、合唱交流会を開催しました。
ひふみレインボーは、阿木さんも加わり、和島小学校の校歌その他を歌いました。
また、宇崎さんが、阿木さんの手招きで舞台に上がり、山口百恵さんが引退公演の最後に歌った「さよならの向こう側」を歌いました。
作曲者自ら歌ったわけですが、お聞かせできないのが残念でたまらないほど魅力的な歌声で、全員が感動しました。
越後酒屋唄を歌う会は、酒蔵の杜氏が仕込みや桶洗いなど酒造りの際に歌った仕事歌の「酒屋唄」を歌いました。
この歌は独特の節回しのため、宇崎さんは非常に興味をもたれ、本当に熱心に聴きいっておられました。
長岡市民合唱団は、高田三郎作曲の混声合唱組曲「確かなものを」より3曲を歌いました。私も公務復帰後、初となる「天地人あゝ兼続」を兼続合唱団の一員として歌いました。
なお、ひふみレインボーの皆さんには、今年6月の越路ほたるまつりにも参加していただく予定です。