恒例の消防出初式 今年は「はしご乗り」が登場


20100111-1_dezome.jpg 1月10日、大手通りで恒例の消防出初式を開催しましたが、今年は、いかにも出初式らしく「はしご乗り」も登場しました。
 以前、長岡まつりの際に事故があってから、長岡市では「はしご乗り」は全く行われてきませんでしたが、今回、鳶組合の強い希望もあり、出初式で伝統の妙技をご披露していただくことになりました。
 この日、手がかじかむほどの寒さの中で行われた演技は実に見事なもので、参観者からは、盛んな拍手が沸き起こっていました。
 市長としては、ハラハラのし通しで、無事終了した時には安堵のため息が出ましたが、久し振りに伝統を感じさせる出初式になり、本当に良かったと思います。
 鳶組合の皆さんには、心から感謝を申し上げます。

20100111-2_dezome.jpg はしご乗りの後、毎年恒例の消防車30台による一斉放水と消防職・団員による分列行進を行いました。
 その後、長岡商工会議所ホールで、式典を開催し、優良消防団の表彰や消防団協力事業所(ダイエープロビス(株)、緑水工業(株)、シルバー工業(株))の認定を行いました。

 


20100111-3_dezome.jpg 私は、(財)日本消防協会の顧問に就任していますが、地域の安全は地域で守るという消防団の理念は世界共通のものであることがわかりました。しかし、全国的に団員の減少に歯止めがかからない状況があります。
 その中で、長岡市消防団員は現在4,000名を超え、さらに2年連続で増加しています。まだまだ健在な長岡の地域力に市長として大きな誇りを感じます。
 この3月には、合併により川口町の消防団が加わり、4月には新しい消防庁舎が完成します。
 安全・安心なまちづくりが大きく前進することを期待します。