シティホールプラザ「アオーレ長岡」の運用方針を検討する初の懇談会が12月14日、長岡市役所で開かれました。
懇談会は、平成24年1月のオープンに向け、「施設利用の理念」、「運用基本方針」、「オープニングイベント」について検討します。
委員は地元経済人や大学、NPOの関係者で構成され、座長に長岡造形大学の豊口協理事長が選出されました。
委員からは、「物販や飲食への制限はなるべくなくし、使用時間も柔軟に」、「大手通商店街との連携のもと経済効果がでる仕掛けが考えられないか」、「オープニングイベントは、外からの集客を意識して組み立ててはどうか」などの意見が出ました。
懇談会は来年の夏までに4回程度開催する予定です。
なお、15日、市役所1階ロビーに、シティホールプラザ「アオーレ長岡」の完成模型(1/200)が展示されました。(写真)