長岡市内の和太鼓団体が、それぞれの個性溢れる太鼓を披露する「越後長岡・和太鼓祭」が、12月6日、ハイブ長岡で開催されました。
「とっておきの長岡和太鼓の会」が主催するこのイベントも、今年で3年目を迎え、19団体、約500名が参加する盛大な大会に成長しました。
また、来年の3月に長岡市との合併が予定されている川口町の「あおり太鼓」の方々も招待されました。
今年は、従来からの各団体の個別演奏に加えて、12団体120名が今年3月に完成した会の「統一テーマ曲」を合同演奏しました。
海から山まで”どんどこどん”を合言葉に、守門岳から日本海まで広がった新しい長岡市の一体感の醸成に大きな役割を果たしていただいています。
なお、冒頭のご挨拶で、「シティホールがオープンしたら、ぜひ、和太鼓祭りを開催していただきたい。」と申し上げたところ、会場から大きな拍手が沸き起こりました。