地方分権の強い味方である橋下知事を、11月6日、大阪府庁に訪問しました。東京では何度もお会いしていますが、大阪府庁を訪問したのは初めてです。
応接室には、「地域主権 関西州」と書かれたパネルが正面に置いてあり、地域主権のトップランナーの橋下知事にふさわしい部屋でした。
知事とは、今後の地域主権実現のための課題やハブ空港の必要性等について話し合いました。
また、長岡の花火のお話をしたところ、大変興味を示し首長連合のメンバーと一緒に行ってみたいと真顔でおっしゃいました。来年、橋下知事に長岡花火を見ていただけるように段取りたいと思います。
夕方には東京へ飛んで、新潟市長と一緒に前原国土交通大臣に面会し、日本海側の港湾を重点的に整備すべきであると申し上げましたが、深い理解を示しました。
また、お昼に橋下知事にお会いした際、ハブ空港の必要性について論議したことをお伝えすると、前原大臣は破顔一笑されました。
橋下知事も前原大臣も、極めてタフで明るいという共通点があり、つくづく感心させられました。