等身大の河井継之助の銅像が、河井継之助記念館友の会のメンバーを中心にした多くの市民の協力により、このほど完成しました。
継之助の命日(新暦10月1日)にあわせ、除幕式が行われました。
銅像は市内在住の彫刻家峰村哲也さんが制作し、継之助の号にちなみ「風雲蒼龍窟」と命名されました。
33歳の継之助が激動の時代に立ち向かうことを決意した姿を再現した銅像は、望遠鏡を右手に持ち、革靴を履いた斬新なものです。
今年5月には、蒼龍窟の松の植樹も市民主体で行われました。
市民の力で、河井継之助記念館が着実に成長していくことが、私は嬉しくてたまりません。
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