子育ての駅千秋「てくてく」の来館者数が、開館からほぼ4か月にあたる9月7日に、10万人に達しました。
1日当たり約920人の来館者数は、予想をはるかに上回る数字でした。
利用登録者(無料)の数は10,200所帯に達しています。
また、3割近い来館者が、柏崎市、十日町市、三条市等の市外からということも驚きです。
10万人目の来館者も市外の方で、見附市の舘岡さんご一家でした。
記念品として、記念色紙やトッキッキのぬいぐるみを贈呈しました。
子育ての駅は、お母さんの声で誕生した施設です。
この日も平日でしたが、大勢の子供達が目を輝かせながら遊び、お母さんは子育て情報を交換し合っていました。
現在、子育ての駅の運営委員会やサポーター、子育てサークルが中心となり、子供の心をつかむ魅力的なイベントが行われています。
子育ての駅が、市民の皆さんの手により、子育て支援の拠点、そして交流の場として大きく成長することを期待しています。