8月28日から30日まで行われた第11回ヨネックスレディ-スで優勝した全美貞選手(韓国)に、副賞として米三俵(コシヒカリ)等を送呈しました。(写真)
地元の若林舞衣子選手はふるいませんでしたが、古閑美保、諸見里しのぶ、横峯さくら、不動裕理等の有力選手が出場し、混戦の中から抜け出した全美貞選手が、17アンダーというトーナメントレコードで優勝しました。
この大会は、寺泊町との合併により長岡市での大会ということになったため、以来、長岡市長として副賞のコシヒカリを送呈する立場になりました。
おかげさまで、写真のように米山宏作大会会長や樋口久子LPGA会長等と本部席で観覧することができます。
選手はプレー終了後必ず両会長に挨拶に来ますが、礼儀正しい選手の姿を観察できるのも楽しみの一つです。
また、この大会は、市内外からの大勢のボランティアの皆さんに支えられて運営されています。
表彰式終了後、写真のように、優勝者や米山大会会長を囲み、ボランティアの皆さんと集合写真を撮ることが恒例になっています。
これも楽しみの一つです。