8月20日、横浜市消防訓練センターで行われた全国消防救助技術大会の「はしご登はん競技」に出場した長岡市消防本部の梅澤洋消防士が、全国第1位となりました。
レスキューの「甲子園」と呼ばれるこの大会には、全国から約1,000人の精鋭救助隊員が14種目で救助技術を競いました。(写真は、21日朝、報告のため市長室を訪れた様子です。)
「はしご登はん競技」とは、自己確保の命綱を結索した後、垂直に固定された幅約40センチメートルのはしごを15メートル登はんし、安全、確実、迅速性を競うものです。
今回は52人が参加しましたが、梅澤消防士がその中で第1位となりました。
全国1位ということは大変な名誉で、長岡市の消防職員全員の大きな励みになると思います。