8月3日、直江兼続の幼少時代の与六を演じ、一躍人気者になった加藤清史郎君が、長岡市役所を訪問してくれました。
清史郎君は、8月4日が誕生日で、3日は7歳最後の日でしたが、私の質問にはきはき答える様子は、さすが子役としての経験が豊富だと感心させられました。
報道陣の求めに応じて写真上のように私が抱き上げても、まったく動じませんでした。
また、私のために、色紙を書いてくれましたが、実にしっかりした字でした。(写真下)
野球が大好きだそうで、なんと阪神タイガースのファンだそうです。
市役所訪問に先立ち、大手通りでの長岡まつり昼行事に、ゆかた姿で参加してくれました。(写真)
加藤君を一目見ようと集まった大勢の市民の前で、「わしはこんなとこ来とうははなかった」という名セリフを再現すると、大きな拍手がわきました。
さらに、最後の挨拶では、「わしはこんなとこ来てうれしかった」とリップサービスをしてくれました。
清史郎君は、生後1歳7か月でデビューしたそうで俳優としては経験6年の経験があります。
また、憲史郎君という6歳下の弟もやはり劇団ひまわりに所属しているそうです。
なお、3日の花火の終了後にも会いましたが、長岡花火の迫力にびっくりしたようでした。