子育ての駅「てくてく」で市民力によるイベントを開催


 市民による手づくりのイベントとして大人気の子育てフェスティバルが、7月18日、子育ての駅「てくてく」で開催されました。
 昨年まで、市民センター「ちびっこ広場」で開催していましたが、今年から新装なった「てくてく」に会場を移しました。
 市内の子育てサークルなど23の子育て支援団体による実行委員会が、企画から当日の運営までを行いました。

090720-2_kosodate.jpg 今年から、参加団体の自主企画を一層積極的に取り入れ、また、参加団体のPRの場を設けることにより、手づくり感のあるイベントに成長しました。
 まさに市民力を十分に発揮した新たな「子育てフェスティバル」のスタートとなりましたが、これを切っ掛けにして、支援団体の交流の輪がますます広がることでしょう。

 「てくてく」は、オープンわずか2ヶ月で5万人を超えるほど大勢の方に利用いただいています。
 今後、市民に育てていただく施設として、一層市民に密着した施設となることを期待しています。