越路河川公園野球場を拠点としている新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの芦沢監督が、7月3日、長岡市役所を訪れました。
前期は、当初首位を独走していましたが、最終的には２位に終わりました。
この日、監督は後期リーグでの巻き返しを力強く宣言されました。
私は父親が国鉄職員だったことで、今でもヤクルトスワローズのファンです。
建設省時代はよく神宮球場に通いましたし、リーグ初優勝の時も、日本シリーズ優勝の時も観戦していました。
当時、ヤクルトスワローズのキャッチャーだった芦沢さんのことはよく覚えています。
この日、勝利のためには打撃力より計算できる投手力が鍵だといった監督との野球談議に花が咲きました。
なお、アルビレックスBCから、スコアボード４基を寄附していただき、同行された藤橋球団社長から目録の贈呈を受けました。（写真）