少々、時間が経過しましたが、5月31日、今年で17回目となる花いっぱいフェア2009を、千秋が原ふるさとの森で開催しました。
毎年、市内の保育園児や花好きの皆さんに参加していただきます。
保育園児達とサルビアの定植を行った後、花車を引き、花神輿をかついで園内をパレードすることが恒例となっています。
今年は、新しい趣向として、パレード終了後、全員で花の種子をぶら下げた風船を一斉に飛ばしました。
青空に向かって無数の風船が飛び去る光景は、なかなかの壮観で、園児達から大きな歓声が上がりました。
左の写真は、30種類7万本の花が咲き競う園内を、花神輿をかついでパレードをしている様子です。
今年は、希望が丘保育園、恵和保育園、岡南保育園、大島保育園、及び、あすなろ保育園の5つの保育園児に参加してもらいました。
また、今年は寺泊地区のみなと公園をサテライト会場として、イベントを開催しました。
パレード終了後、すっかり恒例となっているのですが、保育園児達と記念写真を撮影しました。
こういう時、やんちゃな園児達を一声できちんと並ばせる保育士さん達の統率力にいつも感心させられます。
これも、現場で学ぶことができる生きた知識だと思います。