小国老人クラブの宮川誠一さんが制作された「猫ちぐら」をいただきました。
先月、ハイブ長岡で開催されたねんりんピック開会式の会場で展示されていた作品のひとつですが、ご厚意でいただけることになりました。
居間に置いてみたところ、さっそくマロンがやってきて、中に入りました。
間近で見ると、藁でしっかりと編んでありますので、製作には大変な手間がかかることがよくわかります。
冬は暖かく、夏は通気性もあり、猫にはぴったりですが、少々贅沢かもしれません。
なお、新潟県北部の関川村付近では「猫ちぐら」、南部の秋山郷では「猫つぐら」とよぶのだそうです。