家内の猫好きの影響で、あちこち旅行した時に、面白い猫グッズがあるとつい買ってきてしまいました。
気がついてみると50点余りの世界の猫グッズがリビングルームを飾っています。
写真のロバの上に乗った猫は、ドイツのハイデルベルグの街を散策している時に偶然見つけました。
木を削り淡い色彩で造られた様々な動物の中で、このままの姿で置いてありました。
何となく、ブレーメンの音楽隊を連想させられました。
これらの猫グッズについては、今後、このブログで少しずつ紹介することにしました。
なお、マロンはといえば、リビングルームを飾るこれらの猫グッズには全く興味を示しません。(当たり前ですね。)
ところで、春爛漫という言葉がふさわしい陽気になってきましたが、マロンの活動も活発になってきました。
リビングルームの隅に設置したキャットタワーでご覧のようにはしゃぎまわっています。
冬の間は、このキャットタワーにはほとんど近寄りませんでしたが、正直なもので、暖かくなると急に活発になります。
夜、布団にもぐりこんでこなくなったのはさびしいのですが、猫は自分の気持ちに正直に行動する動物です。
それはそれで、様々な生き方の一つの例を示していてくれているような気もします。