お船の方をイメージした新曲「風のたまゆら」を収録したCD「兼続とお船」が、与板観光協会から発売されました。
「風のたまゆら」は、市民団体「好きらてよいた」が企画したもので、歌詞は公募により選ばれました。
また、「天地人あゝ兼続」の森民夫独唱版も一緒に収録されています。
「風のたまゆら」の試聴
「天地人あゝ兼続」の試聴
また、同じく「好きらてよいた」が企画した歴史漫画「兼続とお船」も4月11日に発売されます。
小・中学生などが兼続とお船に親しみや興味を抱いてもらうために制作され、この3月、市内の小・中学校などに配布されました。
このCDと歴史漫画は、「まちの駅よいた」、「道の駅良寛の里わしま」等で販売されます。
3月30日には、「まちの駅よいた」で、好きらてよいた(風間会長)が記者発表をおこないました。(写真左)
左から2番目の女性が、風のたまゆらを歌っている小川ひろみさんです。
天地人の情報発信に、地域住民が大きな力を発揮していることは、市民力のまち長岡にとって大変嬉しいことです。
このCDと歴史漫画が大いに話題になることを、歌手の一人である私も期待しています。