愛猫マロンから年度末のご挨拶を申し上げます。
ご覧のように四枚重ねの座布団の上でくつろいでいる姿を見て、家内は「牢名主のマロン様」と呼んでいます。
私が時代劇ファンで、ケーブルテレビの時代劇専門チャンネルを見ている影響のようです。
今年度の後半はアメリカ発の不況対策に追われましたが、不況時こそ「官」の出番と割り切り、スピードを重視した施策を実施しました。
一方、天地人の放映開始、天皇皇后両陛下の行幸啓、ハワイとの交流開始等々明るい話題も数多くありました。
新年度は、天地人花火の打ち上げに合わせて兼続とお船にお出でいただいたり、国体の開催、震災5周年を記念したフェニックスコンサートの開催等々、明るい話題も目白押しです。
明るい年度になりますように、マロンも階段の手すりの上で、バランスをとっているようです。