地域委員長・副委員長会議の懇親会に出席


90-1 tiiki.jpg 22、23日の両日、蓬平温泉福引屋で、合併した各地域の地域委員長等14名が出席し「地域委員長・副委員長会議」を開催しました。
 国際交流センター「地球広場」のセンター長、羽賀友信氏による「みんな違って、みんないい」と題した講演をはじめ情報交換等が行われました。

 この会議の目的は、もちろん長岡市の政策理念について勉強するという意味もあります。しかし、何よりも、合併各地域の情報交換が大切な目的です。

90-2tiiki.jpg 合併が真に完成するためには、長い年月が必要です。長岡市では、10年を一つの目安にしています。
 合併の目的は、もちろん一つの自治体としてまとまることです。しかし、一つになるという意味は、同じになることではありません。論語に「君子和して同ぜず」という言葉がありますが、各地域が特色を発揮しつつも総合力を発揮することが大切です。

  地域委員会は、和して同ぜずの合併を推進するという意味で力を発揮しつつあります。各地域の地域委員長と副委員長とが懇親を深めることは、極めて大きな意義があります。