8月16日、厚生会館で、TENY(株)主催による大相撲地方巡業が開催されました。
両横綱をはじめテレビでおなじみの力士の登場に、約2千名の観客で埋まった会場は、大変な熱気に包まれました。歓迎のあいさつの時、土俵上から見渡しますと、会場を埋めた市民全員の顔が生き生きと輝いていました。やはり、本物の迫力は違います。今後とも、このような催し物を開催しなければと改めて思いました。
(写真は朝青龍、白鵬戦です。)
建築後50年経過した厚生会館は、今年いっぱいで取り壊します。そして、屋根付き広場と多目的アリーナと市役所とを三位一体にした市民協働型シティホールに生まれ変わります。
写真は、厚生会館前に林立したカラフルな「幟」ですが、中心市街地が大変華やぎました。新しいシティホールが完成すれば、このような「幟」が屋根付き広場を埋めることになるでしょう。