8月4日から5日まで、岩手・宮城内陸地震の被災地に対するお見舞いと激励のため、岩手県一関市と宮城県栗原市に行ってきました。
帰宅すると、愛猫マロンが、玄関の床にへばりつき、いかにも猫らしく横着なお出迎えをしてくれました。大花火大会につぐ出張で少々疲れていましたが、マロンのこの出迎えで疲れが吹っ飛びました。床のひんやりとした感触を楽しんでいるのでしょう。
(なお、被災地の状況は、「続き」をお読みください。)
両市ともに、山間部のがけ崩れが多発しており、雨による二次災害が懸念されています。なお、約150戸の住民が避難所暮らしを続けているそうでうが、道路や電気等のインフラの復旧も急ピッチで進み、8月中には帰宅できる見込みです。
なお、左の写真は佐藤栗原市長に義捐金を送呈した場面です。