NHKニュースウォッチ9のキャスターを務める大越健介さん(写真中央)、気仙沼市の菅原茂市長(後方右端)、東京大学の加藤孝明準教授(後方中央)の三人が、10月20日、市長室を訪れました。
アオーレ長岡で開催した「中越地震8周年復興祈念フォーラム」に参加するため長岡市を訪れた際に、立ち寄ってくださいました。
大越さんは、アオーレ長岡の「市民交流スペースと一体となった市役所」というコンセプトを直ちに理解し高く評価されました。さすがは、NHKのキャスターを務めるだけあって深い洞察力と広い視野をお持ちです。
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タグ: 中越地震
震災復興への私の提言が読売新聞に掲載されました
中越地震の震央・木沢集落の「よりあいっこ」に参加
10月23日、復興等を祈る各地域の行事を廻りました(中心市街地)
10月23日、復興等を祈る各地域の行事を廻りました(山古志地域から川口地域)
10月23日、復興等を祈る各地域の行事を廻りました(栃尾地域と与板地域)
東日本大震災の復興の参考にするため、平野復興担当大臣が長岡市を訪問
岩手県の上野善晴副知事が、中越地震からの復興を視察するため、長岡市を訪れました
紺野美沙子さんと神戸の国際防災フォーラムに参加
1月17日の阪神・淡路大震災16周年を前に、1月13日にホテルオークラ神戸で開催された「国際防災・人道支援フォーラム2011」にパネリストとして参加し、長岡市における防災施策を紹介しました。
パネルディスカッションは、人と防災未来センター長の河田恵昭氏がコーディネーターとなり、日本赤十字看護大学の東浦教授、フィリピンのマカティ市のヴィオレッタ上級顧問、CITYNETWORKのベルナディア事業部長と私が参加しました。
私は、長岡における市民防災安全士の育成や自主防災会の結成支援についてお話ししましたが、結論としては、国際的に見ても公助、協助、自助のバランスが重要で、特に、コミュニティの充実が大切だということになりました。
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