5月15日、大手通りで開催された五十六まつりで、招き猫をかたどった「十分盃」を紹介するブースに人気が集まっていました。
十分盃とは、酒を盃一杯に満たすとサイホンの原理で底の穴から一滴も残さず漏れ出してしまう仕掛けの盃で、長岡藩三代藩主の牧野忠辰公が「物事は八分目くらいの余裕をもって行動すれば万事うまくいく」と自らと家臣を戒めたと伝えられています。
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地域活動支援センターUNEHAUS(ウネハウス)が開所
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長岡、越路、栃尾の三地域の成人式に出席
長岡市では、合併前の各地域ごとに成人式を実施していますが、各地域とも雪の季節を避け、5月3日の憲法記念日か8月のお盆の期間のいずれかの日に実施しています。
5月3日は、長岡、川口、小国、越路、栃尾の五地域で成人式を実施しましたが、私は、長岡、越路、栃尾の三地域に出席しました。
長岡地域の成人式は、市立劇場で、1,842名の新成人を対象に開催しました。恒例の長生保育園児による太鼓の演奏をが始まると、会場からは「かわいい」という声が上がりました。
「二度の戦火からフェニックスのように復興した長岡市の精神をもって、社会人として未来の長岡を担っていってほしい。」と挨拶しましたが、私語もなく聞いてもらたっと思います。