被災地支援に新たな一手! 経験豊富な地域復興支援員を派遣 東日本大震災からの復興を支援するため、このほど、中越地震の復興支援に携わった復興支援員2名を、1年間、宮城県と福島県に派遣することとなりました。 派遣されるのは、小国地域で活動してきた片岡修一さん(29歳)と太田地区で活動してきた服部正幸さん(26歳)の2名です。 NPO法人「ふるさと回帰支援センター」(東京)が、内閣府の予算で実施する「6次産業起業による復興まちづくり支援事業」の枠組みの中で、(財)山の暮らし再生機構に派遣要請があったものです。 続きを読む 被災地支援に新たな一手! 経験豊富な地域復興支援員を派遣
鳥取市で開催されたエンジン01文化戦略会議に参加してきました 昨年の長岡市に引き続き開催された「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin鳥取」に参加するため、3月23日、鳥取市に行ってきました。 皆さん、昨年の長岡市での「花火」が印象に残っているようで、大歓迎を受けました。 私も会員の一人として、「知っていますか?東北のこと 3.11から1年」と題した講座に、矢内廣、猪瀬直樹、菅家一郎、下村満子さんとディスカッションに参加しました。(写真) 東日本大震災の被災者を受け入れた際の課題等について中越地震の際の実話を例にお話ししました。 続きを読む 鳥取市で開催されたエンジン01文化戦略会議に参加してきました
映画「この空の花」の試写会で大林監督や出演者と主題歌を熱唱 映画の制作に協力してくださった市民を対象に、3月25日、映画「この空の花」の特別試写会が長岡リリックホールで開催されましたので、お礼の挨拶に出向きました。 舞台挨拶では、大林監督が、長岡市長役の村田雄浩さん、元木花役の猪俣南さん、「長岡映画」政策委員会代表の渡辺千賀雅さんと映画の趣旨や撮影時の苦労話を紹介し、締めくくりに、伊勢正三さん作詞作曲の主題歌「それは遠い夏」を合唱しました。 続きを読む 映画「この空の花」の試写会で大林監督や出演者と主題歌を熱唱
環境教育の拠点に「トキと自然の学習館」オープン トキの分散飼育地として二組のペアのトキを飼育中の「長岡市トキ分散飼育センター」(市内寺泊夏戸)隣に、3月20日、「トキと自然の学習館」がオープンしました。 昨年秋、同センターでトキの分散飼育が始まったのを契機に、トキの生態や自然環境への理解を深めるための拠点として、旧夏戸小学校校舎の一部を改装して学習館としました。 トキのはく製(写真)を展示した「標本ギャラリー」、トキの生態を説明した「トキはどんな鳥コーナー」、トキの動画が見られるモニターなどがあります。 続きを読む 環境教育の拠点に「トキと自然の学習館」オープン
TeNY(テレビ新潟)がアオーレ長岡の特別番組を放映 (株)テレビ新潟放送網(TeNY)が、アオーレ長岡の特別番組を放映します。 放映 3月24日(土)10:55~11:25 アオーレダンスで機運を盛り上げる森本千絵さんやオープン以降に開催予定のイベント関係者が、アオーレ長岡への期待を語ってくれます。 私も、ガラス張りの新しい市長室で、アオーレ長岡の目的等についてインタビューを受けました。(写真) 続きを読む TeNY(テレビ新潟)がアオーレ長岡の特別番組を放映
震災復興への私の提言が読売新聞に掲載されました 3月18日(日)付け読売新聞朝刊の32面に、東日本大震災からの復興に対する私の提言が掲載されました。 記事のPDFファイルへGo! お読みいただければご理解いただけると思いますが、「被災者や現場に一番近い市町村の「やる気」を引き出すことが肝要だが、既存事業を寄せ集めたいわばレディメードの事業では限界があり、復興基金のような現場のニーズに合わせたオーダーメードの支援制度が必要だ。」ということを強調しました。 このことは、今後、絶対に実現しなければならない復興のカギだと確信しています。 続きを読む 震災復興への私の提言が読売新聞に掲載されました
南中学校生徒とパネルディスカッション 平和について考える ホノルル市との交流等をきっかけに平和教育に取り組む市立南中学校(私の母校)で、3月15日、長岡から平和を考えるパネルディスカッションが行われ、私も4人の生徒と一緒に参加しました。 2年生約130人と保護者が見守る中で、4人の生徒が、「対話の必要性」、「協力の重要性」、「異なる意見を尊重する」等の意見を発表しました。 大変的を射た意見だと思いますが、その背景には、南中学校がホノルル市の中学生とテレビ会議を行ったり、ハワイ日米協会のホーキンスさんの話を聞いたりして、平和について勉強を進めていることがあります。 続きを読む 南中学校生徒とパネルディスカッション 平和について考える
長岡青年会議所まちづくり委員長が来訪 市民協働とアオーレ長岡についてインタビュー (社)長岡青年会議所まちづくり委員長・大石慶太郎さんが、市民協働の中心であるアオーレ長岡の意義についてインタビューするため、3月16日、長岡市役所を訪れました。(写真) 長岡青年会議所まちづくり委員会の4月例会で、私へのインタビューの映像を流し、アオーレ長岡について勉強するとのことです。 続きを読む 長岡青年会議所まちづくり委員長が来訪 市民協働とアオーレ長岡についてインタビュー
隈研吾さんと対談 アオーレ長岡について大いに語る 先ごろ、アオーレ長岡を設計した隈研吾さんと新しい市長室で対談しました。 隈さんは、「公会堂、市民交流スペース、市役所、議会等の異なるスペースが中土間を中心にして混然一体として溶け合う空間で、このような複合的な機能を持つ公共建築は世界にも例がない。」とおっしゃいました。 私も、アオーレ長岡が市民協働の場であり、また、市民の交流の場であるというコンセプトを具現化した設計を実現してくださったこと心から感謝申し上げました。 続きを読む 隈研吾さんと対談 アオーレ長岡について大いに語る
長岡市名誉市民・大矢紀画伯の大作「北の胎動」をアオーレ長岡に設置 長岡市名誉市民・大矢紀(のり) 画伯(旧与板町出身)から、絵画「北の胎動」をご寄贈いただき、先頃、アオーレ長岡西棟3階(市民交流ホール前)に設置しました。 日本美術院評議員でもある大矢紀画伯が2002年の再興第87回院展に出品された500号(333.3×197.0 cm)の作品で、先生ご本人の立ち会いのもと、壁面に取り付けました。 続きを読む 長岡市名誉市民・大矢紀画伯の大作「北の胎動」をアオーレ長岡に設置