憧れのサンライズ出雲に乗車!

 4月7日、家内と二人で憧れのサンライズ出雲に乗車して、足立美術館、出雲大社へ出発しました。インターネットで何回も挑戦して、やっと確保した「サンライズ出雲」のシングルツインです。私は2階、家内は1階です。

 21時50分、東京駅を発車して、ワクワクドキドキの旅が始まりました。ゴトゴトガタガタが良いリズムとなりウトウトと睡眠。熟睡は無理でもなんとか眠れました。
 岡山駅ですっかり明るくなり、中国山地の景色を見ながら9時5分に米子到着。レンタカーを借りて家内との二人旅が始まりました。

早春の「NPO法人ピアノ森・孤遊庭」

 3月31日、「NPO法人ピアノ森・孤遊庭」を訪問したら、松原エマさんをはじめ皆さんの笑い声に溢れていました。
 裏山では、ヤマザクラ、ショウジョウバカマ等の花々が咲き始め、早春の空気を満喫しました。
 孤遊庭はがん患者やその家族など、少し疲れた方々の心を癒すためにエマさんが中心となり提供された憩いの場です。狐遊庭のホームページへ

こじんまりした憩いの場
山桜
ショウショウバカマ
オウレン

東京フィル特別演奏会に合唱団員として参加!

 3月24日、長岡市立劇場で、東京フィル特別演奏会に「長岡フェニックス合唱団」の一員(バス)として参加しました。
 曲目は、ヴェルディ:歌劇「イル・トロバトーレ」より“鍛冶屋の合唱”、「レクイエム」より“アニュス・デイ”“リベラメ”、歌劇「アイーダ」より“凱旋行進曲”。マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“復活祭の合唱”などでしたが、久しぶりに思い切り声を出してスッキリしました!
 写真は、公演終了後、指揮のアンドレア・バッティストーニを迎えて、乾杯をした様子です。

いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談

3月16日、長岡リリックホールで開催された”いとうせいこう×奥泉光「文芸漫談」”が、とにかく面白かった。
夏目漱石の「虞美人草」が、夏目漱石が時代を先取りした”アンチリアリズム”を意識したものであったことを、虞美人草の内容を軸に実に面白く解説してくれました。
20世紀初頭の日本の小説のトレンドを先取りした夏目漱石の苦心と狙いがよくわかりました。
主催の「文芸漫談実行委員会」の皆さんに感謝します。

文化的商店「たつまき堂」の猪俣さん!

 文化的商店「たつまき堂」を訪れ、店主の猪俣雄大さんとツーショット!
 店内はオーガニック食品や希少なアパレルなど、猪俣さんが選りすぐった商品でいっぱいでした。

 実は、長岡市が若手商店主を育成するために運営していた「チャレンジショップ制度」の優等生が猪俣さんでした。それから24年、文化が芳る商店に見事に育ててきました。本当に嬉しく思います。
 たつまき堂は長岡市日赤町1-4-12。ウオロク長岡店の東側です。

久しぶりに日帰りで蓬平温泉和泉屋さんへ!

 2月7日、久しぶりに日帰りで蓬平温泉の和泉屋さんへ行ってきました。アルカリ泉の肌触りが滑らかなお湯をゆっくり堪能しました。
 中越地震で建物は大きな被害を受けましたが、温泉はアルカリ分が以前より強くなって、肌に良い美人の湯になったと聞いています。
 久しぶりでしたので、1階ロビーの”売店”と”日本酒コーナー”が素敵な空間にリニューアルされていることに嬉しくなりました。

シエナ・ウインド・オーケストラの「めっちゃ楽しいニュー・イヤー・コンサート」へ!

 1月6日、シエナ・ウインド・オーケストラの「めっちゃ楽しいニュー・イヤー・コンサート」を鑑賞するた、孫、娘、家内と私の4人でサントリーホールへ!”マツケンサンバ””ファイナルファンタジーメインテーマ””ディズニー・クラシックス・メドレー”など文字通り楽しいコンサートでした。
 フィナーレは、高齢とのことでしたが、楽器を携えて観客が舞台に上がり、”星条旗よ永遠なれ”の大合奏!
強烈でした。


 会場には、能登半島地震被災者への寄付金箱が設置されていました。もちろん、私たちも寄付させていただきました。中越地震の経験者として、1日も早い復旧を心から祈ります。

偶感の会で盛り上がりました!

 12月26日、岩崎淳鋭さんの思いがこもった「偶感の会」に出席しました。
 出席者は、一年間自分なりに頑張ったことを発表しあいました。何らかの形で社会に貢献したことを確認しあおう。そういう趣旨の会です。
 発表を伺って、皆さんから元気をいただきました😺

和三盆の和菓子「ねこづくし」!

 和三盆の和菓子「ねこづくし」をお土産でいただきました。可愛くてとても食べられません。
 アポロ君も興味津々早速足し住めています。
 平賀源内による日本初の白砂糖誕生の地・香川県の「ばいこう堂」の製品です。さすが、和三盆の本場・讃岐ですね。