6月3日の全国市長会総会で、第28代会長に選出される運びとなり、読売新聞長岡支社の有田記者から会長としての抱負について取材を受けました。
記事は、今日(5月26日)の読売新聞新潟版に掲載されました。
世界の猫グッズNo.4 中国の猫型枕(陶製)
河井 継之助記念館の庭に蒼龍窟の松を植樹
笑顔で元気に「愛」スマイル・コミュニケーション写真展
5月17日、第1回「愛」スマイル・コミュニケーション写真展表彰式が長岡グランドホテルで開催されました。
笑顔の力でまちを活性化しようと同実行委員会(福田毅会長)が主催しました。
長岡市はもちろん、新潟市、小千谷市、十日町市等県内各地からから、168点の作品が寄せられましたが、大賞には、長岡市の栗山泰一郎さんの作品「仲良し」(写真上)が選ばれました。
その他、協賛した団体や企業から数多くの特別賞が設けられました。
長岡市長賞も設けられましたが、同賞には長岡市の斉藤貴代さんの作品「とびっきりスマイル」(写真下)が選ばれました。
応募作品は、家族とのふれ合いなどをテーマに、赤ちゃんや子どもの笑顔をモチーフにした写真が多かったようです。
雨の中の稚児舞い 芹川町春祭り
雨を吹き飛ばす勢い 「寺泊よさこいフェスティバル」
地域に支えられ25年「みしま西山連峰登山マラソン」
5月17日、世界陸上銅メダリストの千葉真子さんをゲストランナーに迎え、今年で25回目となる「みしま西山連峰登山マラソン大会」が開催されました。
このマラソン大会は高低差300mもある急な山道のコースが特徴です。
折からの小雨の中、県内外から560名を越えるランナーが参加しました。ゲスト出場の千葉真子選手も、沿道からの声援を受けながら出場選手と一緒にコースを駆け抜けました。(写真)
中越大震災等、たび重なる災害の影響で、コースの変更を余儀なくされましたが、今回、災害を乗り越えて2年ぶりに本来の山岳コースで開催することができました。
このマラソン大会の魅力は、何と言っても、地域住民が団結して成功させる大会ということです。