8月25日に開催された政府の地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎 伊藤忠商事会長)に出席し、全国市長会長として意見を述べました。
この委員会は、総理に対し地方分権改革推進計画の作成のための具体的な指針を勧告する等の重要な役割を担っています。
内閣総理大臣から任命された7人の委員には、学識経験者や市町村長、東京都の猪瀬副知事らが名を連ねています。
今回94回目の開催になりますが、はじめて地方現場を代表する立場の全国知事会、全国市長会、全国町村会の三団体の会長が揃って意見表明を行いました。