長岡市と小千谷市、見附市、出雲崎町との間で、県内初となる「定住自立圏形成協定」を締結しました。
この協定は、中越地域の市町が連携し、更なる発展を目指し、医療、環境、消防・防災等の各分野の行政サービスの相互の連携を図り、自立した地域づくりを行うためのものです。
今後、来年3月までに「定住自立圏共生ビジョン」を策定し、将来像や具体的取り組み案を決めていきます。
感激! 宮中での「天皇誕生日 宴会の儀」に出席
大和撤退を受け「まちづくり促進会議」が始動
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先輩市町村による地域委員長会議を川口町で開催
総務大臣・地方六団体会合に出席
12月17日、総務省で開催された「総務大臣・地方六団体会合」に、全国市長会会長として出席し、意見を述べました。
総務大臣とのこの会合は、地域主権に関し建設的な意見を述べ合うことができるため、気持ち良く出席できる会合の一つです。
なお、この日、長岡市議会では総務委員会が開かれましたが、極めて重要な会合であることを議会にも理解いただき、総務大臣との会合に出席することができました。
会議の冒頭、原口総務大臣は、「平成22年度の税制改正に向けて政府の税制調査会は、国と地方が対等の関係であるよう衣替えしており、現在、従来のように官僚の作文ではなく政治家が議論して文案を策定作業中である。また、三位一体改革で疲弊した地方を活性化させるために、全力で予算編成に取り組んでいる。地域主権に関しては、先般、地方のご意見を頂きながら工程表(原口プラン)案を作成し、地域主権改革会議に示したところである。」という内容の発言をされました。