厚生労働省長浜副大臣と山井政務官へ全快の報告 2月25日、全国市長会の用務で上京した際、全快の報告とお見舞いのお礼ため厚生労働省を訪問しました。 何しろ、子ども手当の今回の処置について長妻厚生労働大臣に苦言を呈している真っ最中に「めまい」のため退席という事態でしたので、長妻大臣には大変ご心配いただきお見舞いまでいただきました。 国会開会中のため長妻大臣にはお会いできませんでしたが、長浜博行副大臣にお会いし、その後体調に全く問題がないことを報告し感謝申し上げました。 続きを読む 厚生労働省長浜副大臣と山井政務官へ全快の報告
1年間の貴重な研究成果を発表 市政モニター会議 2月23日、市政モニター会議が開催されました。市政モニターは、市政の理解を深めながら気づいたこと感じたことを市に提言してもらう制度で、現在29人の市民に委嘱しています。 昨年から、グループごとに分かれて1年間研究する仕組みに変更しましたが、今年は、「環境」、「観光」、「教育」、「福祉」の4グループで実施しました。 各グループが、趣向を凝らして発表しましたが、政策のヒントとなるものが多数あり、大変参考になりました 続きを読む 1年間の貴重な研究成果を発表 市政モニター会議
新潟港を中心に発展を模索!物流改革連続セミナー 2月22日、新潟港の活用により地域経済の活性化を考える「物流改革連続セミナー」を長岡グランドホテルで行いました。新潟市・長岡市・三条市・聖籠町から成る「新潟港利用・地域経済活性化実行委員会」が主催しました。 東レ㈱の実践事例では、購買物流部門・物流部長の橘氏から発表があり、各企業ともCO2の25%削減をはじめとした地球温暖化対策に必死に取り組むさなかに、「21世紀は環境による産業革命を行う時代」と断言。共同輸送や共同保管など、物流の構図が画期的に変わるというお話をされました。 続きを読む 新潟港を中心に発展を模索!物流改革連続セミナー
長岡ひなものがたり 徳川家光と春日局の木像を展示 <p> 市内54ヵ所にひな人形を飾る「越後長岡ひなものがたり」が、実行委員会の主催で2月20日から始まり、長岡グランドホテルでオープン式典が開催されました。 今年は、小諸藩牧野家(長岡牧野家の分家)の家宝として伝わる喜内様(徳川家光)と阿福様(春日局)の木像が展示されました。 この像は小諸・微古館にある門外不出の人形ですが、長岡藩と小諸藩の深いつながりから特別にお借りできました。 ご覧のように、高さ90cmと70cmの思ったより大きな坐像で、力強さが伝わってきます。小柄な体系が普通だった江戸時代ではほぼ等身大ではないかと考えられます。 続きを読む 長岡ひなものがたり 徳川家光と春日局の木像を展示
「猫の足星雲」とマロンの肉球 ネットサーフィン(すっかり死語になった感がありますが、)をしていたら、「猫の足星雲」という魅力的な名前のついた星雲の写真を発見しました。 さそり座の「尾」の近くにあるこの星雲は、1837年にイギリスの天文学者ジョン・ハーシェルが発見したのだそうです。 南米チリにある欧州南天天文台が、今年1月、鮮明な画像を公開したため、おおいに話題になりました。 比較のため、「我が家のマロンの肉球の写真を掲載してみましたのでご覧になってみてください。 ところで、この肉球は、マロンのどの足でしょうか? 答えは、「続き」をご覧ください。 続きを読む 「猫の足星雲」とマロンの肉球
地域主権戦略会議メンバーに現場の政策を説明 政府の「地域主権戦略会議」のメンバーである前田正子(元横浜副市長)さんが、2月15日、基礎自治体への権限移譲の必要性を現場で勉強するため本市を訪れました。 「地域主権戦略会議」は、鳩山政権が掲げる地方分権改革の拠点として内閣府に設置された組織です。 せっかくおいでいただきましたので、私から45分ほど、権限委譲があった場合、どのような魅力的な政策が可能かという点について、お話ししました。 続きを読む 地域主権戦略会議メンバーに現場の政策を説明
来年度の当初予算(案)を発表してほっと一息 2月17日、来年度予算(案)の市議会議員への説明と記者発表を行いました。予算の策定は、市長の仕事の中で最も重要なもので、とりあえず一区切りがつき、ほっとしました。 一般会計の総額は前年度当初比13.4%増の1,635億円で、経済・雇用対策、市民協働によるまちづくりなどに重点を置いた積極予算として編成しました。 不況の中、市税は約16億5千万円落ち込みますが、普通交付税と国からの補助金等の合計が約100億円増加しますので、積極的な予算にもかかわらず、財政上無理なく編成することができました。 続きを読む 来年度の当初予算(案)を発表してほっと一息
天地人放映の功労者と新潟日報文化賞受賞を祝う NHK大河ドラマ「天地人」も終了しましたが、与板地域で平成11年から活動を続けてきた「直江兼続公をNHK大河ドラマに推進する会」と作家の火坂雅志さんが、このほど「第62回新潟日報文化賞」を受賞しましたので、2月13日、その受賞を祝う祝賀会が開催されました。 原作者の火坂雅志さん、挿絵を書いた日本画家の中村麻美さん、与板出身の日本画家の大矢紀さんを来賓にお招きし、約70人が出席しました。 続きを読む 天地人放映の功労者と新潟日報文化賞受賞を祝う
まちなか花火ミュージアム 来場者20万人を達成! 長岡市民センター内に、平成14年12月にオープンした「まちなか花火ミュージアム」がこのほど、来場者20万人を達成しました。 コンピュータグラフィックで作成した花火を3D映像と迫力ある音で再現し、真上から見た花火、鳥の視点や花火師の視点から見た花火等、現実では見ることができない花火を体感できます。また、子供が描いた絵を花火として打ち上げることができるコンテンツも人気を呼んできました。 また、平成19年度からは、NPO復興支援ネットワークフェニックスに管理運営を委託し、運営に工夫を凝らしてきました。 続きを読む まちなか花火ミュージアム 来場者20万人を達成!
枝野幸男元民主党政調会長が行政刷新担当大臣に 枝野幸男民主党元政調会長が行政刷新担当大臣に就任したというニュースが、もっぱら小沢さんに対してはっきりものを言った人物の起用ということで話題になっているようです。 そんな議論とは関係なく、私が昨秋お会いした際に相当突っ込んだお話ができましたので、枝野さんに好感を持っていました。その意味で大変喜ばしいニュースでした。 続きを読む 枝野幸男元民主党政調会長が行政刷新担当大臣に