戦争の悲惨さ伝える長岡空襲体験画展を開催 第4回長岡空襲体験画展を、長岡戦災資料館(長岡市城内町2丁目)で開催しています。 今回は、空襲体験者の油絵15点と40年前の中学生が制作した版画42点が、新たに展示されました。 版画は昭和45、46年の北中学校3年生が制作したもので、生徒は被害の状況を学習し、写真を参考に版画を彫ったとのことです。 続きを読む 戦争の悲惨さ伝える長岡空襲体験画展を開催
買い物ついでに行政手続き 東サービスセンター開設 長岡駅東側にオープンした商業施設アクロスプラザ長岡内に、駅東地域の行政サービスの充実を図るため、「長岡市東サービスセンター」をこのほど開設しました。 同センターでは、住民票など各種証明書の発行、転入・転出等の届出、パスポートの手続きができます。 続きを読む 買い物ついでに行政手続き 東サービスセンター開設
川口地域委員へ委嘱状を交付 合併祝賀会も開催 4月8日、えちご川口ホテルサンローラで、新たに川口地域委員となる14人に一人ずつ委嘱状を手渡しました。 地域委員は、町議会議員や地域代表のほか、学識経験者として農業委員や商工会、市民活動団体などから選出された方々が就任しました。 続きを読む 川口地域委員へ委嘱状を交付 合併祝賀会も開催
パナソニック(株)特別顧問の谷井昭雄氏等と懇談 4月5日、大阪市内のホテルで、パナソニック㈱特別顧問の谷井昭雄さん、中国駐大阪総領事の鄭祥林氏ご夫妻、前松下政経塾塾頭の関淳さんと懇談をしました。 私と皆さんとは、それぞれ別々のご縁があったのですが、皆さんは皆さんでまた別のご縁があることがわかり、一度集まって会食をしようということになりました。 続きを読む パナソニック(株)特別顧問の谷井昭雄氏等と懇談
免震構造等の最新機能を有する消防庁舎が完成 新しい消防庁舎が防災シビックコア地区(千歳1丁目地内)に完成し、4月3日、関係者160人が集まり竣工式を行いました。 新消防庁舎は、中越大震災等で得られた経験や教訓を踏まえ、最新鋭の施設と設備を整備しました。 特に、消防庁舎としては県内初となる基礎免震構造(写真)を採用し、中越大震災クラスの地震に対しても防災機能を停止させることなく、大規模災害への迅速な対応が可能となります。 続きを読む 免震構造等の最新機能を有する消防庁舎が完成
川口の子供達の太鼓で盛り上がった合併記念式典 4月3日、長岡市と川口町の合併記念式典を開催しました。 総務大臣(代理)、泉田新潟県知事、国会議員各位、県議会議員各位をはじめ、合併にご尽力をいただいた約280名の皆さまからご臨席いただきました。 式典に先立ち、長岡市の「和太鼓の会」と旧川口町の「川口あおり太鼓」の協演が披露され盛り上がりました。 続きを読む 川口の子供達の太鼓で盛り上がった合併記念式典
長岡駅の東と西とを一直線で結ぶ自由通路が完成 長岡駅の大手口と東口を直結する自由通路が、3月31日、開通しました。 この開通により、駅舎をまっすぐ通り抜けることができるようになり、また、エレベーターやエスカレーターも設置されていますので、お年寄りや体の不自由な人も安心して通行できます。 続きを読む 長岡駅の東と西とを一直線で結ぶ自由通路が完成
61名の新人が希望を胸に入庁 辞令を交付し訓示 新年度を迎え、希望を胸に入庁した61名の新人に対し、辞令を交付しました。 その後、全員が声をそろえ、恒例の服務に関する宣誓の言葉を述べましたが、なかなか元気がありました。 毎年、フレッシュマンにどのようなお話をするか、結構迷います。 続きを読む 61名の新人が希望を胸に入庁 辞令を交付し訓示
川口町と合併 地域の個性を尊重し共存共栄 3月30日、川口町が長岡市との合併に伴い、52年余りの歴史に幕を下ろしました。閉町記念式典で、岡村町長と古田島議長から町旗を渡された際、住民皆さんの故郷に対する熱い思い、愛着の深さを肌で感じました。 3月31日には、川口町を新たに仲間に加えた新長岡市がスタートしましたが、この合併により、新市の人口は28万4331人、面積は890㎡(県内5番目の広さ)になります。 続きを読む 川口町と合併 地域の個性を尊重し共存共栄
震災復興の二団体が「手づくり郷土賞」を受賞 「手づくり郷土賞」とは、国土交通省が、市民力で地域づくりに貢献している団体を毎年表彰する制度ですが、このたび、山古志地域の「山古志花を楽しむ会」と小国地域の「法末集落」の2つの団体が、同賞の一般部門に選ばれました。 3月26日、その二団体の代表が、受賞の報告のため市役所を訪問されました。 訪れたのは、山古志花を楽しむ会の代表・佐野玲子さん、次期代表・草間綾子さん、法末振興組合の組合長・大橋昭司さん、法末地区の総代・大橋義美さんの4人(写真)です。 続きを読む 震災復興の二団体が「手づくり郷土賞」を受賞