8月17日、市内寺泊夏戸地区に建設する「トキ分散飼育施設」の起工式が行われました。
鳥インフルエンザからの危険分散のため、国が推進している「トキの分散飼育」の方針に基づき、長岡市で飼育し増やしたトキを佐渡市に返すことにより自然復帰の応援をすることが第一の目的です。
長年培ってきた寺泊と佐渡市赤泊との友好関係をさらに発展させることにもなります。
市内6地域で真夏の成人式 3地域に出席
上海の旺旺集団本部(岩塚製菓と連携企業)を訪問
中日友好協会の招待で上海万博へ
北京出張 丹羽新大使と陳北京市副市長を訪問
8月5日、北京の日本大使館に丹羽新大使を訪問し、錦鯉の中国への正式な輸出の許可について、お力添えをお願いしました。
赴任早々のお忙しい中にもかかわらず、丹羽大使には40分も時間を割いていただきました。帰りに玄関まで送ってこられましたが、民間出身とはいえ、これには驚きました。
中国への動植物の輸出には厳しい制限があり、錦鯉は正式には輸出できません。そのため、需要が見込まれる中国への輸出が可能となることを地元は待ち望んでいます。
なお、正式な許可には時間がかかると思われるため、当面、上海万博の新潟県ウィークへの出展の許可がおりるように現在申請中です。
また、同日、北京市役所に副市長の陳剛氏を訪問しました。