河井継之助記念館が来館者10万人を達成 市外からの来館者が増加

20160212tsuginosuke-1 河井継之助記念館の来館者がこのほど10万人に達しました。10万人目の来場者は、市内在住の鈴木絵理さん。私から記念品を贈呈しました。
 平成18年12月27日に河井継之助生誕の地に開館して以来、県内外の継之助ファンが年間1万人以上訪れ、9年あまりで10万人に達しました。
 来館者の傾向は……。

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三条市長、加茂市長と「月イチ、にいがた。」年末スペシャルに出演

20131224hachijyuri-1 12月19日、UX本社スタジオで、「月イチ、にいがた。」年末スペシャルの収録を行いました。
 冨高由喜UXアナウンサーの司会で、私、国定三条市長、小池加茂市長の三市長が、これからの街づくり等について抱負を語るという番組です。
 戊辰戦争の際の河井継之助が峠を超えた等の史実に基づく企画展「八十里越物語展」をUXが開催することを機に企画されました。

                放送日:12月30日(月)午前9時55分~10時25分
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郷土史研究会で「私の長岡」と題して講演

 12月8日、アオーレ長岡で開催された長岡郷土史研究会講演会で「私の長岡」と題して講演しました。
 私も長岡郷土史研究会のメンバーなのですが、郷土史に詳しいわけではないので、誕生から高校卒業までの自分史と長岡市での主な出来事を重ね合わせ様々なトピックをお話ししました。
 配布資料のPDFファイルへGo!
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河井継之助記念館開館3周年記念の講演会を開催


20091228-1_kawai.jpg 12月27日、長岡市と河井継之助記念館友の会との共催で、河井継之助記念館の開館3周年を記念した講演会を開催しました。
 地元研究者の内山弘さんと星貴さんによるガトリング砲に関する対談の後、萩市の萩博物館の一坂太郎さんによる「継之助も学んだ松蔭学」と題した講演を行いました。
  記念館は平成18年に開館し、来館者数は、約3年間で3万8千人を超えました。

 また、旭精機(株)、(株)広井工機、(有)とみしま製作の市内3社が製作した「ガトリング砲」の5分の1模型の記念館への贈呈式も行いました。

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河井継之助の等身大の銅像が完成

091007-1_kawai.jpg 等身大の河井継之助の銅像が、河井継之助記念館友の会のメンバーを中心にした多くの市民の協力により、このほど完成しました。
 継之助の命日(新暦10月1日)にあわせ、除幕式が行われました。
 銅像は市内在住の彫刻家峰村哲也さんが制作し、継之助の号にちなみ「風雲蒼龍窟」と命名されました。

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河井 継之助記念館の庭に蒼龍窟の松を植樹

090521-1_kawai.jpg 5月20日、河井継之助記念館の庭に、約25年前に台風で姿を消した松を新たに植樹をする式典が行われました。
 同記念館は河井邸の跡にあり、庭は当時の面影を残しています。
 当時の松は、天に昇る龍のような形であったといわれており、継之助の号の「蒼龍窟」の由来となったといわれています。

 今回の植樹は、「河井継之助記念館友の会」が企画しましたが、メンバーの想いから、河井継之助終焉の地である只見町の樹齢30年の松を移植することにしました。
 まるで河井継之助の魂が、終焉の地から生家に帰ってきたような気がしました。

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