5月17日、市内下川西地区の芹川町の春祭りにでかけました。
これまでも何回かお邪魔したことがあるお祭りですが、今回はあいにくの雨模様でした。
境内には立派な舞台もあり、小学生による稚児舞いが行われていました。
稚児舞いを見るため、親御さんをはじめ大勢の皆さんが集まっていました。
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地域の教育力を考える―与板十五夜まつりと三島地域敬老会
12日、250年の伝統を持つ「登り屋台」で有名な与板十五夜まつりにお邪魔しました。しかし、私がいつも感心させられるのは民謡流しです。
子供達の参加がびっくりするぐらい多いのです。メインステージでは、児童が三味線の生演奏していますし、歌も大人に交じって子供も歌います。約1,200名の踊り手の中にも子供の参加が目立ちます。
与板小学校の校長先生に、いじめの現状について質問したことがありましたが、「地域の大人が子供たちを見守っていますので大丈夫です。」という答えが返ってきました。このまつりを見ると納得させられます。子供達は貴重な体験をしているのです。大都市では失われた「地域の教育力」が十分機能していました。
また、長岡市の敬老会は、合併地域では以前と同じく地域ごとに開催しています。13日も越路地域と三島地域の敬老会に出かけました。