4月20日に開催された市道寺泊1号線バイパスの開通式は、地区住民の喜びが爆発した式展となりました。
市道寺泊1号線バイパスは、国道402号と弥彦山スカイラインを直接つなぐ道路です。
具体的な路線図を「続き」に掲載しましたのでご覧ください。
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寺泊港で初? 本マグロを漁獲
6月6日、寺泊港に47.5kgの本マグロが水揚げされました。招福丸さんの定置網にかかったとのことです。
40kgを超える本まぐろが獲れたという話は、過去に聞いたことがなく、大変不思議な出来事なのだそうです。
まぐろの刺身盛りにすると300人分にもなるこの本マグロは、地消地産に一役貢献したいと、地元「きんぱちの湯」の山田社長さんがせりおとしました。
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長岡生まれのトキ3羽が佐渡に旅立ち
4月9日は私の誕生日ですが、大変嬉しいことがありました。
それは、長岡市トキ分散飼育センターで生まれたトキ3羽を、開所以来初めて、佐渡トキ保護センターへ送り出すことかできたことです。
飼育関係者の皆さん、地元の皆さんの他、大河津小学校新4年生が見守る中、私と生徒代表が、トキの入った木箱を佐渡トキ保護センターの梅田所長に手渡しました。
なお、トキが入った木箱に貼られているイラストは、大河津小学校4年生が、元気にトキを送り出そうと描いてくれたものです。
長岡市トキ分散飼育センターでは、平成23年10月にトキ4羽を受入れて分散飼育を開始、この日までトキ14羽(親鳥6羽、若鳥8羽)を順調に飼育してきました。
今回、若鳥3羽(オス1羽、メス2羽)を佐渡へ移送する運びとなりました。
佐渡での自然復帰の一翼を長岡市が担うことができることは、大変意義深いことだと思います。
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大河津小児童がナカドマで劇を披露
11月19日長岡市立大河津小学校の3年生約30人がナカドマで劇を発表しました。
劇の内容は、自分たちの故郷・大河津の良さを知ってもらいたいというもので、タイトルは「大好き わたしたちの町 大河津」です。
例えば、菜種畑があり菜種油が取れることや自然に優しいアイガモ農法を行っていることなどが表現されていました。
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トキの餌に!市民がドジョウを養殖
寺泊マラソンに有森裕子さんが参加
10月21日に開催された第34回寺泊シーサイドマラソンに、越後長岡応援団の一員でもある有森裕子さんがゲストランナーとして参加してくださいました。
有森さんの参加ということもあり、今年の参加者は昨年より約500名増の1、862名と過去最高を記録しました。
写真は、参加者を激励する有森裕子さんです。
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寺泊ですくすく アカウミガメの子ガメ
9月8日、寺泊水族館で飼育中のアオウミガメの子ガメを見に行きました。
今年7月15日、アカウミガメが新潟市の海岸で産卵した23個の卵を、新潟市水族館マリンピア日本海で保護、9月2日に20個が孵化しました。
アカウミガメの日本海側での産卵は、これまで石川県輪島市が最北端でしたが、この記録を更新した貴重な子ガメたちです。
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多用途支援艦「ひうち」が寺泊港入港
海上自衛隊支援艦「ひうち」が、9月8日、寺泊港に入港しました。
「ひうち」は、水上艦艇の訓練支援、災害時の救助活動や物資の輸送など、他の艦船の支援が主要な任務だそうです。
東日本大震災の際も、福島第一原発事故の際には、注水する真水を積んだ船を曳航したとのことですが、大変緊張したとのことです。
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