中越地震5周年事業 三枝成彰「レクイエム」演奏会

091207_1_requiem.jpg 中越地震5周年事業として年間を通じて開催された文化事業「震災フェニックス」の最終イベントである「三枝成彰レクイエム演奏会」が、12月6日、長岡市立劇場で開催されました。
 オーケストラは群馬交響楽団、ソプラノは中丸三千繪さん、テノールは樋口達哉さん、合唱はこの演奏会のため組織された「フェニックス合唱団」という構成ですが、私も合唱団の一員(バス)として参加しました。

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12月6日三枝成彰「レクイエム」演奏会に向け練習

091130-1_requiem.jpg 三枝成彰「レクイエム」演奏会が、震災フェニックス実行委員会の主催により、12月6日、長岡市立劇場で開催されます。
 本番間近の11月30日、指揮の広上淳一先生を迎え、市立劇場で最終段階の練習が行われました。私も参加しましたが、自宅や新幹線の車内で必死に練習した成果があって、何とかついていくことができました。

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三枝成彰さんを迎え長岡フェニックス合唱団が発会

121-1 saegusa.jpg 中越大地震から5周年を迎え、今年1年を通じ、「震災フェニックス―震災から立ち上がる文化の祭典」が開催されることとなっています。

 そのメインイベントとして、三枝成彰「レクイエム」演奏会が12月6日に開催されます。
 3月23日、そのための合唱団の発会式を、リリックホールで開催しました。公募によるメンバー172名が参加することとなりました。

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 合唱団の発会式にあたり、(財)長岡市芸術文化振興財団理事長として私が挨拶をしました。

 また、合唱団の名称は「長岡フェニックス合唱団」とし、団長は長尾弘氏、副団長は監物春夫氏とすることを決定しました。

 その後、作曲者の三枝成彰さんから、直接「レクイエム」の解説がありました。

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震災フェニックスの第九演奏会に参加しました

74-1 dai9.jpg 中越大震災から5年目の年ということで、来年1年を通じた音楽イベント「震災フェニックス」プロジェクトが実施されます。
 主催は、震災フェニックス実行委員会、(財)長岡市芸術文化振興財団が主管となります。また、総合プロデューサーに作曲家の三枝成彰さんが就任しました。
 そのプレイベントとして、12月20日、長岡市立劇場でメモリアルコンサートが開催され、自衛隊音楽隊の演奏と市民による第九の演奏が行われました。

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