7月30日、ホノルル市から8人の青少年が来岡、15名の長岡の中学生と交流し平和についてディスカッションを行う「青少年交流サミット・長岡プログラム」が始まりました。
写真は、戦災資料館での様子です。ハワイ日米協会名誉会長のエドウィン・ホーキンスさんの説明に耳を傾けていました。
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市民の力で成長してきた戦災資料館 10周年記念誌を発刊
長岡戦災資料館開館10年の歩みを綴った記念誌「語りつぐ長岡空襲」を発行しました。B5版フルカラー191ページで1冊1,500円で、長岡戦災資料館で販売しています。
実は、私が市長に就任した当時、戦災資料館を設置してほしいという要望がありましたが、空襲で市街地が焼失した長岡には、展示する資料がほとんど残っていないという悩みがありました。
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新たに2人の長岡空襲殉難者を確認
7月7日、戦災資料館で開催した「第5回長岡空襲殉難者追慕の集い」において、新たに2人の長岡空襲殉難者が確認されたことを報告しました。
長岡空襲殉難者の数は、昭和62年8月の「長岡戦災殉難者名簿」では1,461人とされていました。
その後は、ご遺族等からの申し出により随時確認。その数は今回の2人を含めて23人に達しています。その結果、長岡空襲殉難者数は1,484人となりました。
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