「多世代交流館になニーナ」が住友生命主催の第6回「未来を強くする子育てプロジェクト」の“子育て支援活動の表彰部門”で未来賞を受賞したことを祝い、6月9日、アオーレ長岡交流ホールで「みんなで一緒に『未来賞を祝う会』」を開催しました。
になニーナの利用者など約150人が出席、合併地域の活動団体からの参加者も多く、になニーナの幅広い活動を裏付けていました。
参加者全員で記念撮影を行いましたが、多世代交流のになニーナらしい写真となりました。
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NPO法人になニーナが未来賞を受賞
2月18日、NPO法人多世代交流館になニーナが、住友生命保険の未来賞を受賞したことを報告にいらっしゃいました。
中越地震の仮設住宅地区を拠点に、多世代間の交流通じて子育て世代の孤立をなくすための活動を開始、今日まで発展的に活動を継続してきたことが高く評価されました。
「未来賞」は、よりよい子育て環境づくりに取り組む個人・団体に贈られる賞で、全国から173組の応募があり、大賞2団体に次いで、になニーナを含む10団体が未来賞に選ばれたとのことです。
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細川厚労大臣が「子育ての駅」や「になニーナ」を視察
12月8日、細川厚生労働大臣が長岡市を訪問され、子育ての駅「ぐんぐん」と市民グループが運営する多世代交流館「になニーナ」の活動を視察されました。
子ども手当の負担をめぐって、国と地方とで意見が対立している中での突然の訪問でしたが、長岡の子育て施策の実態を見ていただいたことは、今後の議論をより深くするために有益だったと考えています。
全国市長会の主張は、「現金を配る施策に偏ることなく、サービスを提供する施策とのバランスを取ってほしい。現金を配るだけの施策は国の負担でお願いするが、現場の工夫が生かされるサービスを提供する施策はもちろん地方も負担する。」というものです。
今回の視察は、地方の工夫による子育て支援施策の実態をご覧いただいたわけで、大変有意義なものになりました。
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