中越地震5周年事業として年間を通じて開催された文化事業「震災フェニックス」の最終イベントである「三枝成彰レクイエム演奏会」が、12月6日、長岡市立劇場で開催されました。
オーケストラは群馬交響楽団、ソプラノは中丸三千繪さん、テノールは樋口達哉さん、合唱はこの演奏会のため組織された「フェニックス合唱団」という構成ですが、私も合唱団の一員(バス)として参加しました。
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12月6日三枝成彰「レクイエム」演奏会に向け練習
サントリーホールで「第九」を歌いました
を合言葉に、六本木男性合唱団と長岡等の4都市の男性合唱団とが協力して開催したコンサートに参加しました。
会場はサントリーホール、オーケストラは新日本フィル、ソリストは中丸三千繪さん等豪華メンバーで、夢のような体験をさせてもらいました。また、曲目は「第九」をはじめ、魔弾の射手「狩人の合唱」等のオペラ曲、三枝成彰作曲「天涯」等多彩で、練習が大変でした。
「続き」に打ち上げパーティーの写真をアップしましたので、見てください。なお、演奏会の模様はBS朝日で6月28日7:00PMから7:55pmまで放映されます。