長妻厚生労働大臣が子育ての駅「ぐんぐん」を視察

20100509-1_nagatuma.jpg 5月1日、長妻厚生労働大臣と山井厚生労働大臣政務官が、子育ての駅「ぐんぐん」を視察しました。
 この日、長岡福祉協会の長岡療育園とサポートセンター千手の視察の後、予定外でしたが、ぜひ子育て施設も見て欲しいという私の勧めに応じていただき、実現しました。

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厚生労働省長浜副大臣と山井政務官へ全快の報告

20100227-1_kourousyo.jpg 2月25日、全国市長会の用務で上京した際、全快の報告とお見舞いのお礼ため厚生労働省を訪問しました。
 何しろ、子ども手当の今回の処置について長妻厚生労働大臣に苦言を呈している真っ最中に「めまい」のため退席という事態でしたので、長妻大臣には大変ご心配いただきお見舞いまでいただきました。
 国会開会中のため長妻大臣にはお会いできませんでしたが、長浜博行副大臣にお会いし、その後体調に全く問題がないことを報告し感謝申し上げました。

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43年ぶりの入院その2―長妻厚生労働大臣の目前で

20100120-1_kouseirodo.jpg 1月13日、長妻厚生労働大臣が、地方六団体に対し子ども手当における地方負担に関し説明をするという趣旨の会議が、都内霞が関の厚生労働省会議室において開催されました。(写真)
 なお、写真の手前側には100名近い報道陣も陣取っていました。

 私も全国市長会会長の立場で出席し、今回の国の姿勢を批判するとともに来年度の本格的な制度設計に対する要望を申し上げていたわけですが、まさに私の発言の最中に急に眼がくらみ気分が悪くなりました。

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子ども手当の全額国庫負担を関係大臣に要請

091020-1_daijin.jpg 新政権発足以来、全国市長会長の用務が重なり、なかなか「ほっと一息」できません。
 10月19日に上京、平野官房長官、長妻厚生労働大臣、原口総務大臣、前原国土交通大臣に次々と面会しました。
 平野官房長官が「子ども手当の一部を地方に負担してもらう選択肢もある」と発言した直後でしたので、丁寧に反対の意思をお伝えしました。

 

091020-2_daijin.jpg また、長妻厚生労働大臣にもお会いし、子ども手当は全額国庫負担とすべきであると意見を申し上げました。

 子ども手当は、民主党がマニュフェストの目玉として掲げた政策です。国策として掲げた政策ですから、事前に我々地方の意見を聞くことは一切ありませんでした。また、選挙前に民主党が国会に提出し自民党の反対で廃案となった法案では、全額国庫負担としていました。
 それにもかかわらず、財政が厳しくなったからといって、地方に負担を求めるのは、民主党の基本姿勢にかかわる問題です。民主党が政権交代の基本理念として掲げた「地方主権への転換」が泣くというものです。
 このようなことで地方の信頼を損なうことは、お金には換算できない損失だと理解していただきたいと申し上げました。

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