真珠湾の空に咲いた白菊は3発。最初はホノルルの戦没者、次に長岡の戦歿者を追悼し、最後は未来の平和を祈る白菊です。長岡市とホノルル市の共同で実現しました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
タグ: 長岡花火
常盤貴子さんや大林宣彦監督をはじめ、花火のお客様を紹介します
慰霊、復興、平和への思いを込め、三尺玉三連発が初めて登場
長岡大花火大会初の三尺玉の三連発が炸裂しました。
それぞれに慰霊、復興、平和という意味を込めました。
①慰霊をイメージした白系の三尺玉
②復興をイメージ、いろいろな色で発色する千輪菊の三尺玉
③平和を象徴し、永遠に平和が続くよう地上まで垂れさがる黄金しだれの三尺玉
2日は吉乃川(株)さん、3日は(株)原信さんのご熱意で実現しました。ありがとうございました。
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ホノルルのカラカウア通りのパレードに参加し長岡花火をアピール
ワイキキの浜辺に大歓声!すっかり定着した平和を祈る「長岡花火」
ハワイのサンタクロースは海を渡ってやってくる?
米海軍の新聞に掲載!来年8月に真珠湾で打ち上げる長岡花火
米太平洋艦隊の新聞「Hickam News」に、「日本の長岡市、真珠湾との絆を強める」という見出しで、来年8月に真珠湾で打ち上げる平和を祈る長岡花火に関する記事が掲載されました。
アメリカ側の理解が進んでいることがわかります。
日本語訳を「続き」に掲載しました。
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真珠湾で平和の花火を打ち上げへ! 「長岡ホノルル平和交流記念事業」を 日本記者クラブにて発表
12月3日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で、来年の終戦70年を祈念する「長岡ホノルル平和交流記念事業」をうことを正式に記者発表しました。
長岡市とホノルル市とは、これまで世界平和をテーマに青少年交流や市民訪問団派遣などを地道に実施して相互理解を深め、平成24年3月には世界平和のために協力していこうと姉妹都市を締結しました。そして、平成26年8月にコールドウェル・ホノルル市長が長岡市を訪問、終戦から70年となる平成27年に向け戦争の痛みを知る両市が共同し、次の世代を担う青少年を中心とした記念事業を実現することを決定しました
今回は、その具体的な事業内容について発表をしましたが、作家の半藤一利さんとホノルル市長の代理でハワイ日米協会名誉会長エドウィン・ホ―キンスさんが同席してくださいました。
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ホノルル市役所で平和交流事業の実施について日米共同会見
9月24日ホノルル市を訪問、市役所でコールドウェル市長やホノルル市の皆さんと一緒に平和交流事業の記者発表を行いました。
コールドウエル市長は、来年8月15日のパールハーバーでの長岡花火の打ち上げ等の平和交流事業を実施することを発表し、日米友好と世界平和にむけて歴史的な事業になると発言しました。
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今年の花火のお客様とウェルカムパーティーで交流
今年の大花火大会は、おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。
今年も、各界からお客様をお迎えして、ウェルカムパーティーを開催しました。皆さんをご紹介します。
まず、写真左から、小林幸子さん、有森裕子さん、山崎まゆみさん(温泉エッセイスト)、桑田真澄さんです。
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